困難なご要望にも向き合い対応Rakuyo Plastic
洛陽プラスチック株式会社(以下らくプラ)は、京都府宇治市に拠点を持ち、樹脂・アルミ切削加工・パネルシート試作などを中心に、あらゆる加工・製品の製作を承っております。
当社は今まで加工品で悩み・苦しんでこられたお客様にとって、最後の駆け込み寺になりたいと考えています。
“難しくてもとりあえずやってみる” “「何とかして!」を何とかしよう”という精神で、長年樹脂加工専門業者として事業を行ってまいりました。
事業を通して蓄えられた経験と知識はどこにも負けません。
経験・知識をもとにお客様からお見積り依頼いただく際に「今後起こりうるリスク」についてお伝えし、回避案を提案することもございます。
ご注文前にお客様に安心をお届けるすることをお約束します。プラスチック樹脂のことなどお気軽に当社までご相談ください。
当社にご依頼いただくメリット
MERIT 01営業担当のスキル・知識
らくプラの営業メンバーは製造現場の経験をしたスタッフが揃っているため、お客様のご要望に対し、その場でスムーズにお答えできることがもっともの強みです。
樹脂切削加工・アルミ切削加工の経験と知識があるからこそ、他の加工要素技術を見る・聞くことで要点を把握し、肌感覚で理解します。お客様が思い描いている製品イメージに対し、プロの観点から提案することが可能になるため、レスポンス早く対応が可能です。
樹脂・アルミ加工の専門家にとどまらず、「モノづくり全般の専門家になるため」「お客様と同じ言語で通じ合うため」に様々な知識を毎日吸収しています。
![営業担当のスキル・知識](/images/merit1.jpg)
MERIT 02豊富な在庫
らくプラで必要な資材を購入する際、例え手のひらサイズの大きさしか使わなくても材料は定尺(500mm×500mm、1000mm×2000mmなど)で購入します。
残った端材は全て在庫です。多種多様なお客様のご要望にお応えしていくうちに、気付けば珍しい材料もストックしています。
たまに材料問屋さまからその珍しい端材の買い取り依頼をいただいたりすることもございます。それだけ品揃えのある当社の在庫はお客様のご要望を叶える上で大きな強みとなっています。
MERIT 033つの安心
一貫対応
材料選定・切削加工・印刷など社内で一貫して行います。また図面レス・データレスでも対応できるのが、らくプラの強みです。
社内サポート体制
お客様のお問い合わせは担当営業だけでなく、営業部内の誰もが確認できるため、素早い対応が可能です。
高品質
製品の品質はもちろん、納期の順守やお問い合わせに対する素早い対応力といった安心の品質を提供いたします。
一貫対応
![社内サポート体制](/images/imag1-1.png)
社内サポート体制
![社内サポート体制](/images/imag1-2.png)
高品質
![高品質](/images/imag1-3.png)
事業内容
![樹脂・アルミ切削加工](/images/sv1.png)
樹脂・アルミ切削加工
長年培った樹脂切削加工のノウハウをそのまま生かしアルミ切削加工も社内で行っています。
ワークの固定方法はバイスよりも両面テープを多用します。
複数個同じ形状を加工する際の均一性、生産性などで品質・コスト共にお客様にご満足いただいております。
![パネルシート試作](/images/sv2.png)
パネルシート試作
らくプラのエンボスボタン付きパネルシートの試作はシルク版・成形型・抜き型を必要としません。
シルク印刷はUVインクジェット印刷で、ボタン成形は型を作らずに形状再現、シートカットはトムソン型での抜き加工ではなくカッティングプロッターで行います。
余計な版代や型代を作らないので大幅なコストカットが可能です。
![図面レス対応](/images/sv3.png)
図面レス対応
当社は図面やCADがなければ加工できない業者ではありません。
例えば現物合わせの治具など、図面やCADを描くまでもなくポンチ絵と口頭の説明で伝わるモノは弊社で加工図面を作成・対応いたします。
他にも基板サイズはわかっているがケースの図面を描くのが面倒くさいので丸投げしたいなどのご要望も承ります。
![その他、加工要素対応](/images/sv4.png)
その他、加工要素対応
長年お付き合いのある協力会社と共に、お客様の様々なご要望にお応えします。
社内で加工するのは大きすぎる板形状のモノ、大きな溶接モノ、曲げモノ、他にSUSや鉄などといった異種材料の切削や板金、ゴム加工、シルク印刷での量産など、お客様の手間を省くために弊社の営業が動き回ります。
もちろん、ただの商社的活動ではなく加工専門業者の営業として最適な提案をするべく加工知識を蓄積しています。
設備一覧
![マシニングセンター](/images/fac1.png)
マシニングセンター
Fanuc ロボドリル
樹脂切削加工用に15台導入。
![NC旋盤](/images/fac2.png)
NC旋盤
森精機 NL2500
樹脂専用に導入しているNC旋盤。
![横型ボール盤](/images/fac3.png)
横型ボール盤
ワークを立てて穴やタップ加工をするのが困難でも横型であれば簡単に加工できます。
![UVインクジェット印刷機:ロールタイプ](/images/fac4-2.png)
UVインクジェット
印刷機:ロールタイプ
RolandDG VersaUV
厚み0.188mmのPETフィルム(ロール)用のUVインクジェット印刷機です。
![UVインクジェット印刷機:箱型](/images/fac5-2.png)
UVインクジェット
印刷機:箱型
RolandDG VersaUV
厚み100mm程度のワークへの表面加飾が可能です。
![画像測定器](/images/fac6.png)
画像測定器
ミツトヨ Quick Scope
ワークに触れることなく測定することが可能です。
![三次元測定機](/images/fac7.png)
三次元測定機
ヘキサゴン・メトロジー
CROMA564
プローブによる接触タイプの測定器です。主に幾何公差の測定に使用します。
ご依頼の流れ
詳細打合せ・お見積り
CADデータや図面があればすぐにお見積りいたします。
また、そのままでは形状が再現出来ない場合は加工可能な形状で提案いたします。
加工方法選定・加工データ作成
どこから加工すれば精度良く、見た目も綺麗に出来るかを考慮した加工方法を考えます。
それをもとに加工機を動かすプログラムやデータを作成します。
加工機での加工
人の手による加工を出来る限り排除し、機械加工による高精度化や均一性を重要視しています。
工程内検査・仕上げ
各加工者が責任を持ち、各寸法の管理と不要なものの除去を行います。
後工程の者に丸投げが出来ない仕組みにより、各製品の作りこみが徹底して行われています。
出荷検査・納品・アフターケア
出荷前に必ず検査部門で検査します。
お客様のご要望通りのモノに仕上がっていれば出荷します。
納品後、万一ご要望通りでなかった場合、即対応いたします。
よくあるご質問
加工できる素材を教えてください。
ABS、POM、塩ビ、アクリル、ポリカーボネート、MCナイロン、6ナイロン、66ナイロン、テフロン、PE、PP、PET、PBT、PPS、PEEK、PAI、PEI、ユニレート、紙ベーク、布ベーク、各種ガラス・カーボン充填剤。
加工精度はどの程度でしょうか。
見積り依頼の方法を教えてください。
社内での加工はどこまでされていますか。
1個からでも注文できますか。また、量産対応もしているのでしょうか。
受けられる数の最大を教えてください。
納期はどれくらいですか。
支払い方法は選べますか。
また、初回お取引時にはご注文金額の総額を前払いでいただいております。
個人でも注文できますか。
RoHS指令の証明書は発行できますか。
ISOは取得していますか。
お問い合わせフォーム
お問い合わせは下記のフォームから送信ください。後日ご連絡いたします。
回答には2~3日のお時間をいただく場合がございます。お急ぎの方は、お電話にてお願いいたします。
お気軽に、お問い合わせください。
お電話でのお問い合わせ 0774-48-1969
プライバシーポリシー
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会社概要
商号 | 洛陽プラスチック株式会社 |
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本社・工場 | 〒611-0033 京都府宇治市大久保町西ノ端1-24 |
電話番号 | 0774-48-1969 |
FAX番号 | 0774-48-1967 |
創立 | 昭和42年6月12日 |
資本金 | 15,000,000円 |
敷地 | 1652.90m2 |
社屋 | 989.88m2 |
従業員 | 30名 |
役員 |
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取引銀行 | 京都銀行 向島支店 京都信用金庫 西宇治支店 滋賀銀行 宇治支店 三菱東京UFJ銀行 京都駅前支店 |
沿革
1967年 | 洛陽プラスチック株式会社設立 資本金5,000,000円 京都市南区にて 社長 本田智 プラスチックによる機械部品製造を目的として設立 |
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1984年 | 本社・工場を宇治市槙島町中川原172に新築移転 |
1990年 | 資本金15,000,000円に増資 |
2005年 | 本社・工場を宇治市大久保町西ノ端1-24に新築移転 |
2014年 | 代表取締役社長 本田 英嗣 就任 |
![外観](/images/gaikan2.png)